
チャンピオンインストラクターシリーズ2001
第1戦
場所:名阪スポーツランドCコース
天気:雪/曇
前日のニュースでは、寒波到来とのこと。受理証にも「チェーンを持参のこと」と書いてあるため、クロゼットからチェーンを引っ張りだし、お買い上げシールをはがして中を見てみます。(購入してから5年以上たちますが、始めてみました)
当日は、5時に起床。5時半に自宅を出発。チェーンも忘れずに積み込みました。ついに封印を解く日がきたかもしれません。
いつものように阪奈道路をとおっていると、掲示板に「名阪国道通行禁止」。主催者に電話しようか考えましたが、とりあえず急いでいっても通れないかもしれないので、いつものローソンの駐車場で朝ご飯を食べます。で、国道までいってみると通れるようです。
しかし、スピンが恐いので、ゆっくり、ゆっくりはしります。小倉ICからおりてみると道にはだんだんと雪が見えてきます。「そろそろ、チェーンつけたほうがいいか、めんどくさいし…」と悩みながら走っていくと、トンネルの前で列ができてます。聞いてみると、車がトンネルの前でささってます。それを引っ張り出そうとしているところでした。また、反対側にとまっている車はチェーンを着けている最中。いや、よくみると滑っていきすぎて側溝にはまっているようです。「びーんち!!」と叫びたくなりましたが、ぐっとこらえます。路面は歩いてみるとつるつるです。「こんなことなら早めにチェーン付けるんだった」と思っても後の祭りです。後ろからはどんどん車が来るので道の真ん中でチェーンをつけるわけにもいきません。
まえが流れ始めたのでゆっくり、ゆっくり動かします。「つるっ」とリヤがうごきます。行き過ぎるととまっている車に接触です。なんとかトンネルに入れました。
続いては名阪入口の坂道です。上の方でやはりロードスターがピンチになっています。
ここは途中で止まれないので、坂の下で様子を見ていると主催者のバスに牽引してもらっています。道ができたのでスタート。「げ、かまない!!」車がまっすぐ進みません。
坂の1/4のところで立ち往生してしまいました。「かなりぴーんち」。その横を四駆がほいほいのぼっていきます。まったく四Yってのはすごいなー、とこんなときに感心していると、主催者のパスがこっちにやってきます。まさに天の助けです。こうして無事名阪の敷地内に入ることができました。しばらくすると次々に車が引っ張りあげられてきます。やはり私と同じで、みなチェーンをつける気がなかったか、持たずに乗り込んできたようです。
しかしまだ試練は続きます。次の難関「Cコースへの下り坂道」があります。これに失敗すると…、考えたくありません。
そしてついにチェーンの登場です。(どうせ付けるならもっと早くにしとけば良かった。ほんと。)簡単につくはずのチェーンですから、簡単につくでしょう。と思ったらぜんぜん簡単じゃないっす。こんなの女の人がつけたら、大変じゃん!!と文句をいっていると、受付を早く済ませろとのアナウンス。「それどころじゃねーんだよ!!ほら、降りられない人が道路にいっぱいいるじゃん!!」とさらに文句をいいながらも何とか装着完了。走ってみるとすごく安定してます。あんなに恐ろしいと思った坂道もへっちゃらです。これでシビックでもスキーに行けることがわかりました。
車をとめて受け付け済まして、荷物を降ろしたけど、タイヤを交換する気になりません。なんせ、コースは雪一面だし、寒いしで車内でヒーターに当たってました。「チェーン巻いて走らせてくれないかな」と本気で考えていたら、オフィシャルの乗用車が次々に走り出しています。しばらくするとドラミも無しに「気を付けて練習走行してください。」との案内。路面をみるとまだ凍ってます。「こりゃ無理だって!!」とおもってたら、次々に車が走り出します。みなさんチャレンジャーです。確かに雪道は練習になるかもしれませんが、次々に走ってきてはわたしにゃ前も後ろも恐くて走れません。しかし、しばらくすると路面も見えてきたので、「そろそろはしってみるかな」とタイヤ交換の準備を始めると集合の案内。天候も良くなりそうにない為中止になりました。(当然でしょう。だって危ないもん!!)
当時のCコースの状況 オフィシャルの必死の雪かき作業もむなしく・・・中止になりました。
しかし、じゃんけん大会は開催してくれました。(何ももらえなかったけど。)1万円を勝ち取った人もいてうらやましいやら、悔しいやらです。次回を楽しみにしつつ、次回も雪で中止になるのではないかと不安です。何せ名阪ですから…。
(「中止だから書くことないな」と思ったらいつもよりもおおくなってしまった…。(^^;;) )